『奪われし未来』シーア・コルボーン他著より
☆胎生期および生後2年間は人体の発達にとりわけ大切な時期である。
ホルモン
古代ギリシャ語で「刺激するもの」という意味
甲状腺
体全体の新陳代謝を促進する化学メッセンジャーを分泌し、各組織を刺激して体熱発生を増加させる。
脳の正常な発達に不可欠;神経細胞の増殖を促し、それを脳のしかるべき部位にまで導いていく。甲状腺の機能が攪乱されると、脳の発達に有害な影響がでる。
卵巣
エストロゲン(女性ホルモン)の分泌、妊娠に備えて子宮内膜の増殖を促す。
脳下垂体
制御中枢の役割;化学メッセージをいつ、どのくらい送り届ければよいかを卵巣や甲状腺に指示している。
視床下部
脳下垂体に指令を出す。
血液中のホルモンレベルに絶えず目を光らしている。
★体の“三大ネットワーク”である神経系、免疫系、内分泌系には深い相互関係がある。システム内でのちょっとした変化が、システム全体に予期せぬ劇的な影響を及ぼすことがある。思いもよらなかった場所に影響が出ることも少なくない。一つのシステムがいくつもの部分から構成されているためである。たとえば、脳に腫瘍ができると、単純に頭痛がするというよりは、月経周期の異常や皮膚過敏といった症状が現れることがある。
☆身を守るためにどうすればよいのか?
・水
・食物
鮮魚〜ダイオキシン、PCB、DDE
動物性脂肪〜ダイオキシン、PCB
○有機野菜・果物
プラスチック製品と食品との接触
○電子レンジで調理するときは、ガラスか陶器の器
・化学物質;洗剤、殺虫剤