『現代病・生活習慣病はミネラル不足が原因だった』野島尚武著より
人間の心身は一体で、心が体を悪くしたり、良くしたり、体が心に影響を与える
局所的に鎮痛剤で痛みを取り、解熱剤で熱を下げるという対処法だけに頼っていては、人体が本来持っていた自然治癒力を弱め、破壊してしまう。
☆ミネラルが不足するとどうなるか?
・カルシウム、リン→骨の栄養不良、骨粗鬆症、動脈硬化、血液凝固不良
・鉄、ヨウ素→貧血、甲状腺ホルモン異常
・マグネシウム→骨の発育・形成異常、狭心症、腎不全、血栓症
・セレン→血流障害、血中コレステロール増加、精力減退
・亜鉛→生殖機能障害、味覚器の発達異常、前立腺肥大、ガン
・ナトリウム→筋肉低下、副腎機能低下、心疾患、肝臓疾患、喘息
・マンガン→発育障害、動脈硬化、血糖上昇
☆新顔ミネラルの作用
・リチウム→ナトリウム代謝促進、神経鎮静効果、躁鬱病予防
・ゲルマニウム→制癌作用、酵素の働きを高める
・モリブデン→成長促進、尿酸生成、癌予防
・クロム→不足にて糖尿病・動脈硬化、成長の遅れ、角膜障害
・バナジウム→脂質代謝、コレステロール正常化
・セレニウム→老化防止、成長促進、制癌作用、強精、視力回復
★バランスのとれたミネラル摂取が大切!
一つのミネラルが過剰になると、他のミネラルの吸収を妨げ、新たなミネラル不足を生じてしまう(拮抗作用)。
★ストレス→亜鉛不足→胃潰瘍
ストレスによって肝臓で生成されるメタロチオネイン(タンパク質)が多くなり、その際亜鉛が大量に使われるため、血液中の亜鉛が肝臓に集められる。
★アルコールとミネラル
飲み過ぎ→亜鉛排泄増加(血中亜鉛低下)、銅・セレンの血中濃度上昇