日本脳炎予防接種、重篤な副作用報告で予防接種緊急中止勧告 厚労省
予防接種法で接種を受けることが努力義務となっている日本脳炎の予防接種について、厚生労働省は30日、ワクチン接種をしている市町村に事実上の緊急中止勧告を出した。ここ10年は患者が年数人しか出ていないうえ、一時的に呼吸停止し、寝たきりになる重い副作用が報告されたため。
輸血用血液製剤でC型肝炎ウイルス(HCV)に感染した疑い:HCVの場合、精密検査をしても感染直後の約1カ月はウイルス量が少なく、検査をすり抜けるケースがある。
バイアグラ:服用者の一部に深刻な視力障害(アメリカ)
米食品医薬品局(FDA)は、性的不能治療薬バイアグラの服用者の一部に深刻な視力障害が出ているとの報告を受け、調査を始めたことを明らかにした。直接の因果関係は不明。
障害は「非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)」と呼ばれ、視神経に血液が流れにくくなって突然視力が低下、ひどい場合は失明する。50歳以上で高血圧や糖尿病があると発症のリスクが高い!
食酢を毎日15ミリリットルでコレステロール6%減〜ミツカンの研究発表より:食酢に含まれる酢酸に血中のコレステロール値を下げる効果あり!
日焼けマシン、使いすぎは皮膚がんの危険!!(WHO警告)
日焼けマシンは日中の太陽光より何倍も強い紫外線を放射
日焼けマシンを定期的に使った女性が悪性黒色腫という皮膚がんになる例が急増中!(ノルウェイ)
フランスや米カリフォルニア州では18歳未満の使用を禁止。
ホップ(ビール原料)のポリフェノールでピロリ菌(胃潰瘍の原因)を無毒化?
千葉大学大学院とアサヒビール
培養したヒト由来の細胞を使った実験
ホップ・ポリフェノールの濃度に応じて空胞化毒素の中和・無毒化効果が高まるとの由。
リンゴが乳がんリスクを抑制
毎日リンゴを食べると乳がんの発生リスクが低下する可能性がある(でもマウスの実験レベル)
リンゴに含まれる抗酸化物質が、細胞を破壊するフリーラジカルを一掃するため(?)
多く食べれば食べるほど腫瘍の発生率が低下する(?)
コーヒー1日5杯で肝臓がんの発病4分の1に!(厚労省研究班)
1日5杯以上飲む人はほとんど飲まない人より発病率が4分の1に低下する。
飲む量が多いほど肝臓がんの発病が少ない。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸が良い作用を及ぼしている?
自殺は月曜日と早朝に多発!(厚労省、自殺死亡統計」を分析):月曜日の平均死亡数は男性が土曜日の1.5倍、女性も1.3倍、土曜日最も少なく、日曜・祭日、年末年始も少ないとのこと。
緑茶カテキンに持久力向上効果(花王・生物科学研究所):毎日とり続けることが重要。
持久力が高まる理由は、カテキンに体内の脂肪分を効率的に燃やしてエネルギーに変える作用があるためと推測。
電解水にインフルエンザウイルスの感染力を低減させる効果
三洋電機&群馬県衛生環境研究所が実証
電解水に「除菌効果」+「脱臭効果」+「インフルエンザの抑制効果」
電解水は水を電気分解して作り、発生した電解次亜塩素酸が除菌などの作用を持つ。
次亜塩素酸などの活性酸素種がウイルスの感染に必要な表面のたんぱくと反応、たんぱくを変性・分解させることで、ウイルスの感染力を99%以上低減させることがわかった。
毎日3合以上の酒飲む男性、がん発生率が1.6倍:厚生労働省研究班
平均2―3合なら1.43倍。2合未満の場合は差なし。
男性の適量はやっぱり1合ですね!
日本高血圧学会は10月9日に新しい“高血圧治療”ガイドラインを発表
高齢者の降圧目標も140/90mmHg未満とする新基準。
望ましい1日の食塩摂取量も6グラム未満にさらに減量修正。
高齢者でも血圧を下げないと脳卒中などの危険性が高まることが明らかになってきたためとしている。
体力が低下し続ける子供!
日ごろからよく運動やスポーツをする小学生と、あまりしない小学生では、年齢が進むにつれて体力の差が開くとの由(文部科学省の体力・運動能力調査)
・・・当たり前かな!?
「結膜炎や角膜浮腫など、コンタクトレンズ装着者の10人に1人が何らかの眼障害を発症している」(らしい)
日本国内のコンタクトレンズ使用人口は1500万人。
年間の眼障害患者数は150万人と推計。
不十分なケアに伴う障害が増えているとの由。
あなたは大丈夫?
乳がんの危険、飲酒で3倍に!?
1日に缶ビール(350ミリリットル)1本に含まれる程度以上のアルコールを飲む女性が乳がんになる危険は、まったく飲まない人の約3倍らしい。さあ、貴女な〜らどーする〜!?
たばこを吸う人は吸わない人に比べ、男性で3.6倍、女性で2.7倍、脳卒中の一種のくも膜下出血になりやすい!:厚生労働省研究班の大規模疫学調査:40、50代の日本人男女約4万2000人を1990年から11年間追跡した結果より。
平均寿命は女性85.33歳、男性78.36歳;過去最高を更新(2003年度データ)
月曜の脳卒中にご用心!
特に働き盛りの40―50代は日曜日より発症リスクが1.3―1.5倍
日曜日は早く寝て、月曜日の仕事はゆっくり始動を!
鳥取大学医学部調査、17年間約1.2万人の患者の分析より
国内初となる“強毒型”メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)が入院経験のない国内の子供の皮膚から分離される!
「アカネ色素」に発がん性
ハムやかまぼこなどの着色に使われる食品添加物「アカネ色素」に発がん性が認められた。
アカネ色素はセイヨウアカネの根から抽出した着色料で、食品を黄色や赤紫に着色する。主にハム・ソーセージなどの畜産加工品や菓子、清涼飲料水に使用され「着色料(アカネ)」や「アカネ色素」という表示が義務づけられている。
大気中の化学物質で発がん、大都市ほど高リスク!神奈川はワースト5にランクイン!!
大気への排出量が多く、発がん性が確認されているベンゼンやホルムアルデヒドなど5物質について、大気中の濃度をもとに試算したもので、リスクが高かったのは、〈1〉大阪府〈2〉栃木県〈3〉香川県〈4〉埼玉県〈4〉神奈川県。
リスクはたばこを毎日吸う場合の約1000分の1程度だが、24時間暴露されているわけですから。
歯周病が糖尿病を引き起こす可能性!?
福岡県久山町の住民を対象にした九州大学の調査にて
中程度の歯周病がある人はない人よりも2・1倍、重度の人だと3・1倍、境界型糖尿病になりやすい!
歯周病が続くと、細菌が血中に入り込み、血糖値を下げるインスリンの働きの邪魔をする可能性あり。 からっと晴天、梅雨の中休み。気持ち良い朝です(*^_^*)
「2003年保健福祉動向調査」によると、国民の3人に1人は皮膚のかゆみや鼻水など、アレルギー性疾患のような症状をもっているとのこと。特に大都市で多い傾向。また年々増加傾向あり。やっぱり先進国の国民病ですね。めげずに頑張りましょう
ノバルティスファーマが運営している「禁煙サポート」(http://www.e-kinen.jp)のウェブサイトをのぞいてみましょう!
喫煙&禁煙について2つの話題
*「喫煙の害は全臓器に及ぶ!!」
肺がん以外にも腎臓がんと白内障に加え胃がん、膵臓がん、子宮頚がん、急性骨髄性白血病、肺炎、腹部大動脈瘤、歯周炎の計9疾患が新たに喫煙との因果関係が判明しました。
また「65歳以上で禁煙しても、喫煙に関連した病気で死亡する危険を大幅に減らせる」そうですよ。
*「禁煙すると浪人生の大学合格率がアップする!!」らしい。
汗や尿でもSARS感染!?(中国発):触っただけでSARS?来るなよSARS!!
骨格筋(筋肉)が分泌するホルモン「ムスクリン」が、肥満にかかわる!:骨格筋には体内の糖分を調節する働きがある。ムスクリンの量が多いほど、血液中の糖を分解するインスリンの機能が低下する可能性がある。薬物でムスクリンの量を抑えれば、肥満を予防でき、糖尿病などの発症も未然に防げる?(大阪大学未来医療センター)
C型肝炎が糖尿病誘発?:「C型肝炎患者は肥満、食事などに特に注意を!」(東大医学部)
アトピー性皮膚炎に温泉療法の効果は如何に!?:北海道豊富町の豊富温泉(表面に重油が浮く塩類泉)にて北海道立衛生研究所(札幌市)が調査開始。これまでに、酸性泉やほう酸濃度の高い中性泉には、アトピー患者の皮膚に定着&症状を悪化させる黄色ブドウ球菌を、殺菌する力があることが確認されている。
・風疹流行の兆し、妊娠年齢に近い現在の16―25歳の世代は接種率が低い、妊娠初期の女性が感染すると出生児に障害が出る恐れ、「心配な人は予防接種を受けて!」
・インフルエンザ治療薬「タミフル」投与3割にウィルス耐性出現!:これからどんどん効かなくなることでしょう!!
・湿疹の出血部(掻きこわし部分)を介してB型肝炎集団感染か?、B型肝炎ウイルスの保因者は、子どもでは0.03%、心配なら、ワクチンを!
・長時間1人でテレビやビデオを見ている乳幼児は言葉や社会性の発達が遅れる!?:1歳半の子供を持つ親1900人を対象に実施したアンケート(日本小児科学会):0歳〜2歳は脳が大きく発達する時期:(1)テレビのない場所で遊ぶ時間を増やす(2)ビデオソフトはしまっておく(3)テレビにカバーをかけるようにしよう!
・健康な乳幼児の5.6%が抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を持っている!(順天堂大医学部平松啓一教授):乳幼児の間では抗生物質の効きにくい「とびひ」が増えており、その原因になっている可能性。:単なる風邪に対して抗生物質の濫用が問題!7割は入院などの治療関係なし(市中獲得型)。
・アスタキサンチンを生合成する植物プランクトンの「ヘマトコッカス藻」を大量培養する技術を開発(荏原実業子会社のバイオジェニック):抗酸化作用がビタミンEの1,000倍といわれ、健康増進に効果のある赤色色素「アスタキサンチン」の量産化を可能に。
・乳がんX線(マンモグラフィー)検診は40歳からに引き下げ
・子宮頸がん検診の対象を20代に拡大、隔年ごとに実施:子宮がんを発症する年齢の若年化が進んでいるため。子宮体がんは、頸がん検診時に出血など症状の見られる女性を対象に検診できるシステムとなる。
・「痛さは身近な人に伝え、同情してもらうと軽減される」(ヤンセンファーマの調査):「理解してもらえるという安心感が症状にも良い作用をもたらす!」
・高脂血症改善薬「リピトール」内服にて心臓発作減少効果が期待できる(ファイザー製薬)。
・魚由来の機能性油脂入り飲料を日本水産が4月に発売:中性脂肪を低下する作用があるエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)を配合した飲料「イマーク」1本(100ミリリットル)にEPA600ミリグラムとDHA260グラムを配合、豆乳ベースのヨーグルト風味だそうな。
・ 虫歯予防、整腸作用などがあるキシリトールを5%含んだパン「ラスク」4月中旬発売(銀嶺食品工業):お味はどんなものでしょうか?2個100円って高いのか・・・!?
・クランベリーの飲料に美肌効果あり(キッコーマン):クランベリー飲料に含まれるクエン酸やリンゴ酸といった有機酸とポリフェノールの抗酸化作用や血流改善作用による:肌のハリや透明感が増し、冷え性も改善するらしい!
・ニンジンジュースに花粉症やアトピー性皮膚炎の予防効果あり(カゴメ);ニンジンに含まれるベータカロチンが抗アレルギー物質として作用し、ジュースとして飲み続けると、細胞のバランスが調節され、長期的な治療効果がある。
はしか、予防接種後にも発症 5年間に31自治体で確認
幼い時にはしか(麻疹)の予防接種を受けながら、小、中、高校生になってはしかにかかるケースが全国各地で広がっていることが分かった。朝日新聞社が、都道府県と政令指定市の計60自治体にアンケートをしたところ、31自治体が過去5年間で症例があったと回答した。かつて「終生免疫」と呼ばれたはしかの予防接種だが、ワクチンメーカーも「今は5年から10年程度」と認める。厚生労働省は、はしか対策の根本的な見直しを迫られそうだ。
アンケートは、各都道府県と政令指定市の感染症対策担当課などに対して、予防接種を受けたにもかかわらず、はしかにかかった例を把握しているかなどを尋ねた。
はしかの予防接種は予防接種法上、生後12〜90カ月未満が公費負担の対象。勧奨のため、実際の接種率は推定80%前後とみられている。通常、ワクチンを接種しても何らかの理由で抗体が得られない第1次ワクチン不全の人が3〜5%の割合でいるといわれる。しかし全国調査の結果、ワクチン不全だけでは説明のつかない例が数多く見られた。
札幌市の開業医は今年4月、予防接種を受けていた高校生もはしかにかかっていることに気付いた。市の要請を受けて調べると、患者の4割が接種済みとわかった。
長崎市では01年7月、長崎大学の医師が「高校の合宿参加者十数人が麻疹を発症」と県に連絡。市などが高校に調査を頼んだところ、39人中16人に接種歴があった。市保健所長は「ある年齢でもう一度ワクチン接種をする必要があるのではないか」と話す。
埼玉県岩槻市の小学校では昨年4〜5月に流行。市の調査では54人中36人が接種済み。千葉市では今年6月から麻疹患者の全数調査を開始。9月までで134人中46人に接種歴があった。岡山県では昨年7月、奈義町の小学校で流行。53人中18人が接種していた。
専門家の間では、予防接種を受けた子がはしかにかかることは数年前から指摘されている。
専門家が一様に指摘するのは、流行状況の変化だ。以前ならワクチンで得られる抗体が減衰する前にはしかの流行に遭遇して抗体が再び上昇する「ブースター効果」が期待できたが、流行が減ったために、この効果が得られにくくなったというのだ。
さらに、(1)日本のワクチンは副作用を抑えるために欧米に比べ効果が弱いとされている(2)型が異なるウイルスの流行が増えてきたことなどが挙げられている。
全国調査の結果は、ワクチンを接種したにもかかわらず、麻疹にかかるケースがあることを示している。
はしかワクチンメーカーは国内に現在3社(昨年9月まで4社)あるが、各社は朝日新聞社の取材に、「早ければ5〜6年で効果が落ちてしまう」「今では半生効くとさえいえない」「ワクチンだけの効果でしっかり防御できるのは5、6年」「感染・発症するケースが増えている可能性は否定できない」と、事実上、終生免疫は得られないことを認めている。
一般的にはしかワクチンは日本脳炎などと比べて副作用が少ないとされ、厚労省は接種率を1歳代前半で95%以上にあげ、流行を抑えたい考えだ。しかし、接種率を上げる具体策はない。同省結核感染症課は「これほど多いとは知らなかった。問題が現実的に突きつけられていると認識しなければいけない」と話している。
◆はしか(麻疹)
ウイルス性の感染症。せき、鼻風邪などとともに、39〜40度の熱が3〜4日続く。その後、口内疹ができ、発疹は顔、全身へと広がり、再び高熱が出る。飛沫(ひまつ)感染で感染力は強い。対症療法しかなく、患者の4割が入院している。毎年10万〜20万人(推計)がかかり、年間十数人以上の死亡報告がある。厚労省によると、未接種で感染した場合、脳炎の合併率は2000〜3000人に1人。一方、予防接種後副反応報告で、麻疹ワクチン接種後に死亡したと報告があったのは過去8年間で3人。また、副反応としての熱性けいれんは200〜300人に1人とされる。 (11/28 03:01)