『食品と暮らしの安全』by 食品と暮らしの安全基金(旧称:日本子孫基金)
No.181(2004.5月号)からの警告
★中耳炎の治療について;米国小児科学会発ガイドラインより
急性中耳炎の8割は抗生物質が不要である。
治療は痛みを軽減させてあげることが主となる。
48時間から72時間たっても症状軽快しない場合は抗生物質の投与も考慮。
オーストラリア、米国とあいついでガイドライン発表、日本はいつになることやら・・・。
No.175(2003.11月号)より
★プレーンヨーグルトを食べよう!
生の発酵食品は人体で最も大きな免疫システムである“腸管免疫系”を活性化する。
乳酸菌は胃酸に弱いので、胃酸の影響を受けにくい食後にとるようにしましょう。
乳酸菌は生きたまま腸に届いても定住することはなく、数日で排出されてしまうので定期的に(毎日)たべるようにしましょう。
善玉菌の多いヨーグルトについて
☆「ホリ乳業 腸内活性ヨーグルメイト」100gあたり1000億以上の善玉菌(5属16種類!):入手困難(;_;)
「ビヒダスプレーンヨーグルト」20億以上
「ナチュレPRO GB」15億以上
「明治ブルガリアヨーグルトLB81」10億以上
「明治プロピオヨーグルトLG2」ピロリ菌殺菌効果が期待できる!
「ネスレ・スノー LC1ヨーグルト」ピロリ除菌効果が期待できる!
「明治乳業 ラクトフェリンヨーグルト」ピロリ除菌効果が期待できる!
「ダイエー ビフィズスのむヨーグルト」1200億個/100ml
*甘味料のステビアには不妊作用あるので注意してください!
腸に住み着く菌は、生後1〜2週間でほぼ決まってしまう(らしい)。
母乳中の抗体は、お母さんがそれまでの人生で接触した菌・ウィルスの数によって大きく変化する。
お母さんに有用菌が少ないと、赤ちゃんも少ない。
生後数ヶ月で赤ちゃんが水ぼうそうに罹るのはお母さんから十分な抗体をもらえなかったから。
★第三世代携帯電話の電磁波は安全か!?:頭痛や眩暈を感じていませんか?
携帯電話は電波強度(SAR値)に注意しましょう!
★ビタミンDを乳幼児期に摂取すると、1型糖尿病の発症率が1/5〜1/7に減少する、という報告。
★耐性菌対策にティーツリーオイルとマヌカハチミツが良い(らしい)。
★リノール酸を摂りすぎたり、αリノレイン酸が不足すると、鬱・摂食障害・アトピー・月経痛・難治性膣炎などを起こすことある(らしい)。
No.174(2003.10月号)より
『食べ物から広がる耐性菌』発売中<クリニック準備予定>
病院の外で広がる耐性菌の恐怖
耐性菌から子どもの命を守ろう
ブロイラーの鶏糞から強力な耐性菌が・・・
『危ない電磁波から身を守る本』発売<クリニック準備予定>
お米;今年の冷夏の影響は来春から9月の間に出る!この期間の美味しいお米は今のうちに“玄米”で備えておくことが勧められる。<う〜ん、どうしよう>
電磁波は反射して強くなる!?;閉鎖環境では反射・共鳴(?)して影響大か!?;電車内は複数の携帯電話で要注意か!?<真偽のほどはともかく(^-^;電磁波というものを意識する必要はありますね!>
紫外線:最近では忌み嫌われている紫外線だが、全く浴びないでいると、活性型ビタミンDを身体(皮膚)が作ることができず、カルシウム吸収低下、骨の成長抑制、神経細胞の成長抑制、ガン細胞の分裂抑制不能といった困った事態も予想される。<1日5〜10分はお日さまを浴びるようにしましょう!>
推薦図書『免疫革命;免疫力を上げれば、病気は治癒する』安保徹著<クリニック準備中です>
安全なシャンプー、歯磨き剤:せっけんシャンプー、せっけん歯磨きを選びましょう。
エビの子どもが混じったもずくは不良品か?
コクゾウムシの発生するようなお米はダメなのか?
農薬や抗生物質の少ない食品にはやむを得ない“正常な異常”の発生することもある。大目にみてあげましょう(^_-)
No.173(2003.9月号)より
・冷夏・天候不順にて農作物不作、病害の危険性高く、農薬や抗生剤の散布量が多い可能性。そのまま食べる果物は特に注意が必要。
・ウェットティッシュで皮膚炎の可能性;塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、安息香酸塩などの成分が皮膚炎の原因と考えられる。
・防虫剤や消臭剤に含まれている、パラジクロロベンゼンはシックハウス症候群の主要な原因である。
・水イボは無視すること;小児科の教科書に登場;CURRENT PEDIATRIC Diagnosis & Treatment 16th edition 2003、胃薬のシメチジンが効く場合あり、その他漢方のヨクイニン(ハトムギエキス)も効果期待できる。
・風邪の初期治療:解熱ではなく、逆に体温をあげること。ウィルスは熱に弱い。あなたの身体はそれを知っている。証により、葛根湯、麻黄湯、小青竜湯、麻黄附子細辛湯などの漢方薬が有効である。発汗後は桂枝湯あるいは柴胡桂枝湯が有効。
・化学物質過敏症の主原因であるホルムアルデヒド、室温10℃に比べて、21〜25℃で3〜4倍、31℃以上で3.5〜5倍にもなってしまう。夏場はこまめな換気が大切です。
No.172(2003.8月号)より
その1:食物アレルギーベスト5
第一位= 卵 (38.3%)
第二位= 乳製品(15.9%)
第三位= 小麦 (8.0%)
第四位= 果物 (5.8%)
第五位= ソバ (4.6%)
小麦アレルギーは実は有機リン系殺虫剤に反応?しているのかもしれない!
小麦のポストハーベスト農薬(クロルピリホスメチル)とシロアリ駆除剤(クロルピリホスエチル)は骨格が同じ有機リン系である。
その2:薬の服用でビオチン(ビタミンH)欠乏症になる;抗生物質、抗てんかん薬は注意!
抗てんかん薬はビオチンが吸収される小腸で、ビオチンと競合してビオチンの吸収を悪化させる。
抗生物質は、ビオチンを合成できる細菌を殺してしまうから。
腸内細菌はビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、ニコチン酸、パントテン酸、ビオチン、イノシトール、ビタミンK、ビタミンEといった水溶性ビタミンを合成できる。
ビオチン欠乏で発症する可能性のある症状:脱毛、白髪、うつ状態、皮膚炎、食欲不振、吐き気、四肢の感覚鈍磨、筋肉痛、爪の変形など
その3:黄色い鼻水や痰に抗生物質は必要か?
風邪をひいて3~4日くらいして鼻水や痰が黄色くなるのは自然経過である。治癒に近づいていると考えよう。
その4:抗菌グッズは必要か?
過信は禁物である!むしろ有害??
No.171(2003.7月号)より
テフロン加工のフライパンを空だきしてはいけない!2〜5分で350℃以上となる。350℃以上になると、人体に有害な物質が出る!“ポリマーヒューム熱”
フッ素樹脂でコーティングしたアルミホイルも、高温になると分解ガスを発生する!
(おぉ〜怖!)
15歳未満の子どもへの電磁波による健康影響について
4ミリガウス以上でリスク増大!!
小児白血病が4.73倍、脳腫瘍が10.6倍に危険率上昇する!
No.170(2003.6月号)より
スチレンは環境ホルモンである!行動異常、学習能力低下作用、発ガン性、生殖能力異常に影響か!?スチレン性容器は要注意!
人工甘味料は果たして安全か?とりすぎなければ大丈夫?アスパルテーム、スクラロース、ステビア、エリスリトール、・・・!?
デニーズのアレルゲン除去メニュー<果たして子どもは食べてくれるだろうか!?>
原発事故と真夏の大停電・・・、あなたならどちらをチョイスしますか?
虫よけスプレーの毒性:ジエチルトルアミドによる皮膚炎、神経障害、アレルギー反応など。直接皮膚に吹きつけないで、あらかじめ衣服にスプレーしておいても有効(か・・・?)
ビオチン欠乏症とは?抗生物質の長期服用や生卵の食べ過ぎで、腸内細菌異常引き起こし、ビオチン生成減少が原因となる。症状は湿疹・皮膚炎、爪の異常、筋力低下、神経障害、成長痛様疼痛、・・・。
携帯電話の電磁波を浴びると、アレルギー反応が悪化する可能性!
抗生物質使用を減らす工夫:黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)の有効性;鎮掻痒、抗菌、抗ウィルス作用が期待できる。
抗生物質が農薬として使われる。当然耐性菌が出現する。それを食べる。抗生物質を飲んでいないにも関わらず、抗生物質の効かない身体となっているかも・・・!
No.169(2003.5月号)より
アメリカでは遺伝子組み換え作物が増加中:大豆8割、コーン4割、綿実7割へ!
ビスフェノールA(環境ホルモン)による卵子の染色体異常;不妊・流産の原因に;ポリフタレートカーボネート製品にご用心!
防虫剤&トイレボール=パラジクロロベンゼン=シックハウス症候群=発ガン物質!=臍帯・胎盤を通じて胎児へ&母乳から乳児へ
No.168(2003.4月号)より
キウイフルーツ
大きな実を収穫するために、ホルモン剤が使用されている。トマトやサクランボなどの落下防止や成長促進のためにもホルモン剤が使われている。
ネギ
夏にはたっぷりと農薬がかけられる。作物の外からかけるだけでなく、芯部に食い込む虫を防除するため根から薬剤を吸わせ、内側から効かせる農薬もある!ハウス栽培の「軟白ネギ」の安全性が高い。
そのタラコや明太子は果たして無添加?
発色剤の亜硝酸ナトリウムは突然変異性をもち、ジメチルアミンと一緒になって、ニトロソアミンという発ガン物質にかわる!
その他のキーワード
パスチャライズド牛乳がいいらしい
中嶋農法による野菜がいいらしい
PCB汚染&ダイオキシン汚染
コウジ酸は有害か?(美白効果にて化粧品に使われている。)
お頼りコーナーより
・・・医療現場では、看護師も他の医師も抗生物質が好きで、私が抗生物質をなかなか出さないので、つらい雰囲気を感じてしまいます。特に看護師の多くは、「風邪をひいたので抗生物質をください。」と、熱もないのに言う人が多く、・・・、単なるケチみたいに思われ、なかなか大変です。私は耐性菌が増えてくる今の時代こそ、常日頃から自分の免疫力を、小さな感染を繰り返しつつ鍛えなければと思っているのです。
携帯電話の電磁波で卵が死ぬ!妊婦さんはバックに携帯電話を入れて持ち歩く場合、お腹に近いと受信時に電磁波をあびてしまいます。できるだけ体から離したところに入れて持ち歩くようにしましょう。
EPAやDHAたっぷりの魚、心疾患の予防に有効であり、罹患リスクの高い中高年男性や閉経後女性は十分摂取するメリットはあるが、なにせ最近のお魚はメチル水銀やダイオキシンに汚染されており、子どもや妊婦、授乳中の女性は避けたほうがよいのかもしれません。
喘息患者の発作に吸入療法、しかし吸入液に防腐剤の塩化ベンザルコニウムが添加されているものがあり、逆に気管支を痙攣させて症状が悪くなることもあります。
No.167(2003.3月号)より
・セフェム系抗生物質を服用していると、腸重積の危険性が20倍以上に増す!(Arch Pediatr Adolesc Med. 2003;1575:54〜59)
・幽門狭窄は、生後30日までに百日咳の予防などの目的で、マクロライド系抗生物質エリスロマイシンを飲んだ赤ちゃんに多発!母乳栄養ではお母さんの服用する抗生物質にも注意が必要である。
・インフルエンザの際の解熱剤で安全といわれるアセトアミノフェンでも熱性痙攣の引きがねとなる。
・インフルエンザの際、痰を出しやすくするムコダインは、低血糖を起こし、痙攣の誘因になる可能性がある。
・抗ヒスタミン剤も痙攣の原因になる!
・夜遅い食事について;眠りのホルモンであるメラトニンをたっぷり含んだ、貝割れ、春菊、シメジ、シイタケ、キャベツ、白菜、ニンジンなどの入ったおじやがお薦め。
No.166(2003.2月号)より
・気温の低い冬場の野菜は、農薬の使用が少なく安全性が高い。
・イチゴ:収穫期間中に30回を越える農薬散布が行われている!皮を剥かずに食べるだけに・・・。皮の薄いリンゴも注意が必要。皮の厚い伊予柑などは比較的安全、干し柿はビタミンC補給にお勧め。
・赤ちゃんは病気以外に嘔吐することあり。原因はアルコール、アスピリン、アセトアミノフェン中毒など。種々の清涼飲料水、ドリンク剤にもアルコールが含まれているものが多いので注意。飲んだ直後30分から1時間以内の授乳は避けよう。