クリニック通信2003年4月号 〜

おかげさまで、4月19日(土)にクリニックは3歳となります。これからも初心忘るべからず、地域に根ざした医療を心がけてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

【臨時休診のお知らせ】
 4月29日(火)は祝日(みどりの日)ですので、休診です。ご留意ください。
 その他の臨時休診日はありません。
 ゴールデンウィークは暦どおりです(5月3日〜5日は3連休となります)。

【受付時間の変更のお知らせ】
 4月1日より平日の受付時間の終了が30分ほど早くなっております。
 午後0時30分あるいは午後6時30分までの来院が困難な場合には、電話で結構ですので受付にその旨ご連絡ください。特別の用のないかぎりは、対応いたしますのでご遠慮なく!ただしご連絡いただけなかった場合は、診察出来ない場合が多くなることをご了承ください。
 〜 新しい診療受付時間(月〜金) 〜
    午前の部 : 午前9時 〜 午後0時30分
    午後の部 : 午後3時 〜 午後6時30分

【健康診断は予約制でお願いしております。】
 現在、横浜市健康診査を含めたすべての健康診断に関しましては、可能なかぎり診療時間前、午前8時30分からの空腹時検査をお願いしております。診療時間内の健康診断に関しては、状況によりお受けできないこともございます(特に月曜日と土曜日はお受けできません)。電話で結構ですので、あらかじめ予約をしてください。

【横浜市健康診査について】
 40歳以上の横浜市民で、会社等で健康診断を受ける機会のない方は、横浜市の健康診査を受けることができます。胸部レントゲン、血液検査、尿検査が無料です。希望者は有料にて心電図検査と大腸がん検査も可能です(65歳以上は無料)。
 また40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳はB型とC型の肝炎ウィルスのチェックが割安で受けられます(65歳、70歳は無料)。以前に輸血や手術を受けられた方、ご家族にウィルス性肝炎の罹患者のおられる方でウィルス性肝炎が心配な方は、ぜひあわせてご検討ください。
 
【乳幼児健診業務を中止しました!】
 横浜市からの乳幼児健診の業務委託をとりやめました。関係者各位にはご迷惑をおかけいたしますが、今後乳幼児健診につきましては都筑区役所保健所あるいは最寄りの取り扱い医療機関にてうけてください。

【超音波検査について】
 腹部エコーおよび心エコーを下記時間帯(診療時間前)に予約で実施しております。健康診断の二次検査が必要な際には、ご検討ください。
 腹部エコー:午前8時30分〜(朝食抜きで!)
 心エコー :午後2時30分〜

【運動負荷心電図について】
 虚血性心疾患(狭心症など)が健康診断や自覚症状より疑われる際には、運動負荷心電図検査が有用です。当院では自転車エルゴメータを用いた運動負荷心電図検査を実施しております。
 平日午後2時30分からの予約検査ですので、ご相談ください。

【ウォーターベッドマッサージ】
 リラクゼーション(癒し)の期待できる物療機器として、当院には『アクアラックス』というウォーターベッドマッサージ器を設置しております。腰痛、肩凝り、全身の血行障害などでお悩みの方は、診察のついでにぜひ一度ご利用ください。

【睡眠時無呼吸症候群】
 「春眠暁を覚えず」という言葉もありますが、2月26日には新幹線の運転手が26キロもの長さにわたって居眠り運転をしてしまい、あわや大惨事、という不祥事も起きています。原因は何と“睡眠時無呼吸症候群”だとの由。今とっても話題性のある“旬”の病気になってしまいました。
 昨年12月の院内報に、この病気については掲載しましたが、ご家庭で簡便に検査を行うことが出来ます。横浜にも専門のクリニックがあり、充実した検査が行われている様子ですが、仕事が忙しくて入院検査する時間的余裕がなかったり、面倒くさがり屋である方には、ご家庭で2日間の簡易チェックをお勧めします。希望者には業者が直接ご説明にうかがいます。ぜひご検討ください。


【重症急性呼吸器症候群】
 ハノイ・香港を中心に東〜東南アジアで“重症急性呼吸器症候群”が集団発生しております。原因として新型の“パラミクソウィルス”の可能性が上げられておりますが、すべての原因かどうかは不明です。“リバビリン”という抗ウィルス薬の有効性が指摘されておりますが、詳細は不明です。“たかがウィルス”のはずなのに・・・、“されどウィルス”か!
 症状は、38度以上の急な発熱、咳・息切れ・呼吸困難感などの呼吸器症状です。10日以内に下記の感染地域へ旅行した人、あるいはその患者さんを介護した人で発症した人は厳重注意ですので、速やかに医療機関を受診してください。
 WHOが公表した“伝播地域”(3/20現在):香港・広東省(中国)・台湾・ハノイ(ベトナム)・シンガポール・トロント(カナダ)

【『食品と暮らしの安全』より気になる最新情報】
No.167(2003.3月号)より
・セフェム系抗生物質を服用していると、腸重積の危険性が20倍以上に増す!(Arch Pediatr Adolesc Med. 2003;1575:54〜59) 
・幽門狭窄は、生後30日までに百日咳の予防などの目的で、マクロライド系抗生物質エリスロマイシンを飲んだ赤ちゃんに多発!母乳栄養ではお母さんの服用する抗生物質にも注意が必要である。
・インフルエンザの際の解熱剤で安全といわれるアセトアミノフェンでも熱性痙攣の引きがねとなる。
・インフルエンザの際、痰を出しやすくするムコダインは、低血糖を起こし、痙攣の誘因になる可能性がある。
・インフルエンザの際、抗ヒスタミン剤も痙攣の原因になる!
・夜遅い食事について;眠りのホルモンであるメラトニンをたっぷり含んだ、貝割れ、春菊、シメジ、シイタケ、キャベツ、白菜、ニンジンなどの入ったおじやがお薦め。

No.166(2003.2月号)より
・気温の低い冬場の野菜は、農薬の使用が少なく安全性が高い。
・イチゴ:収穫期間中に30回を越える農薬散布が行われている!皮を剥かずに食べるだけに・・・。皮の薄いリンゴも注意が必要。皮の厚い伊予柑などは比較的安全、干し柿はビタミンC補給にお勧めの逸品!
・赤ちゃんは病気以外に嘔吐することあり。原因はアルコール、アスピリン、アセトアミノフェン中毒など。種々の清涼飲料水、ドリンク剤にもアルコールが含まれているものが多いので注意。飲んだ直後30分から1時間以内の授乳は避けよう。
 
【中国製ダイエット用健康食品等関連情報】厚生労働省HPより抜粋
ダイエット用健康食品による健康被害を防ぐために
〜ダイエット用健康食品を購入される際の注意事項〜
○ 最近、ダイエット用健康食品の摂取によると疑われる重篤な健康被害(死亡、肝障害、甲状腺機能障害など)が多数発生しています。
○ こうしたダイエット用健康食品と称しているものの中には、原材料表示からは分からない成分を使用している製品があります。
○ ダイエット用健康食品を購入される際は、潜在的なリスクがある場合があることを認識し、こうした被害の発生状況、公表された製品名に注意してください。
○ ダイエット用健康食品を摂取されて、健康状態を害されたと思われる場合は、早期にお近くの医療機関や保健所等に相談してください。

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