クリニック通信3月号〜

 皆さん、花粉症は大丈夫ですか?2月下旬に大飛散がありましたね〜。抗アレルギー薬を内服しているにもかかわらず、かなり苦労された方も多かったのではないでしょうか!?私はかなり軽い症状でして、小青竜湯(19番)の頓服が効果的で重宝しております。皆さんの体質に合った薬は何でしょう!?一緒に見つけましょう。

<ホリスティック(全体的)な医療を目指して>
 最近むちゃくちゃ元気な女性のお話をうかがう機会がありました。現阪神タイガース星野監督のモットーではありませんが、人生には「縁」「運」「タイミング」がたいへん重要な役割を果たしていると思っています。今回の出会いはそんな3要素がともなっている予感があります。“マシンガン”の異名をとる彼女の話はさすがにかなり迫力がありました。内容は「本物」だと思います。要点をまとめると以下のようになります。
(1)日本人は栄養不足である(カロリー不足ではない)。
(2)日本の栄養学は欧米に30年は遅れている。
(3)ビタミンやミネラルはこれまでのように単品で摂取しても効果はなく、相乗効果の期待できる組み合わせでとらなければ意味がない。(彼女達はそのノウハウを持っている!)
(4)解毒・代謝のためには、毎日できるだけたくさん良質の水を補給しなければならない。
(5)歯に水銀を含んだ詰め物をしている人は大至急取り除かなければ健康にはなれない。また噛み合わせも重要であり、咬合不全はぜひ治すべきである。
(6)心の栄養も必要である(詳細は略)。
(7)自然の中にある、最も重要な心と体の栄養素とはビタミンI(愛)である!

 私の目指している“バランス改善を主体とする医療”に相通じるものがあり、たいへん感銘しました。これまで健康食品や健康器具にいくらお金をかけても健康になれなかった人は、一度彼女のお話を聴いてみるのがよいかもしれません。興味のある方はご連絡ください。

<あなたはどのタイプ?>
 さてあなたは医者(あるいは医療機関)と、どのようにおつきあいしているでしょうか?
 患者のタイプは大きく次の5つに分けられます。
 (1)医師全面依存型「先生に全部おまかせします」
 (2)医者不信、根本的に信用しないタイプ「それ本当?」
 (3)医者は自らの病と闘う同志あるいは戦友である。「治療は受けるが、こちらも言わせてもらう!」
 (4)自分の医療観確立タイプ「自分で選択し、納得できた治療を受ける」
 (5)医者嫌い「病院なんかいくものか!」
また、医者も次の6つのタイプに分類されます(重複ありうる)。
(a)魔法使い、(b)学者、(c)科学者、(d)技術者、(e)援助者、そして(f)悪魔!
さらに、患者と医者との関係は次の3タイプに分類されます。
 (A)技師型「検査結果は・・・だから・・・の治療をします!」
 (B)司祭型「私にまかせなさい!」
 (C)契約型「現在の状態は・・・だから(A)(B)・・の治療法があって、治る確率はそれぞれ・・・です。私ならこの治療法をお勧めしますが、あなたはどの治療法を望みますか?」
さあ、あなたはどのタイプですか?そしてどのような関係をお望みですか!?
〜 参考図書:『医療崩壊』by保阪正康 〜

<グレートジャーニー>
 2002年2月、医師で探検家の関野吉晴さんがアフリカ大陸の人類発祥の地“ラエトリ”に到着した。1993年12月、南アメリカ最南端より始めた人類400万年の足跡を逆行する5万Kmの旅を無事成し遂げました!すごいですね〜。日本人もやりますよね〜。
 さて、最近『イヴの7人の娘たち』(ブライアン・サイクス著)を読みました。母系遺伝子である“ミトコンドリアDNA”によりまさに『ザ・グレート・ジャーニー』をたどることができるのです。アフリカで誕生した人類の起源(ミトコンドリア・イヴ)は15万年前頃中近東に渡りました。そしてヨーロッパへ。遺伝子解析により、ヨーロッパには7人の母(イヴ)が存在するといいます。逆に言えばヨーロッパ人はたった7種類に分類されるということです。されば我ら現在の日本人はどうか?2,500年前、韓国から渡ってきた“弥生人”がどうやらご先祖様のようです。そして現地人(縄文人)はアイヌと沖縄へ避難したとのことです。信じられます?ところで2人の女の子を持つお母さん、もしかしたらこれからの人類の母(イヴ)になれるかもしれませんよ!(詳細は読んでね、クリニックにあります。)  戻る    top page